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執筆者の写真hygiene-aid.com

使い捨ててこそ感染防止になるはずのマスク、でも品薄状態が続いてるなら使い捨てられない!

マスクが入手困難の今、少しでも衛生的にリサイクル出来る方法とは…?

 




マスクの外側には空中に浮遊する菌やウィルス等が、内側には自分の唾液や保有菌が付着するもの。本来ならば、当然使い捨てにするべきではありますが、それができない非常時には、マスク自体の衛生を維持しながら、延命させる必要があります。    『美化水』なら、マスクについた唾しぶき汚れごと、除菌しながらクリーンにできます。 ※手垢やホコリなどによる薄汚れは綺麗になりません。   『美化水』をマスクに、十分に濡れるほどスプレーして一晩干して乾かすだけ。   『美化水』は界面活性剤を含まないため、泡だったり、ベタつくこともありません。    寝ている間に、アルカリ成分とグレープフルーツ種子エキスが繊維の奥までしみ込んで、

菌やウィルスの温床となる唾液等の汚れを分解します。

朝目覚めたときには除菌も完了、臭いもとれて気持ちよく、2、3回の再使用が可能です。   ※乾くまでの時間は環境により異なります。臭気の感じ方は人により異なります。 ※薬剤残りが気になる方は、スプレー湿潤後、1時間ほど経過した後に水洗いしてから干して下さい。







もし『防災除菌水3』などの次亜塩素酸水があれば、併用するのがおすすめです。 『美化水』と『防災除菌水3』は分解作用や消臭できる対象が異なるからです。   使用する順番は、『美化水』を先に使うとより効果的なので、   『美化水』を染み渡らせたしばらく後に、次亜塩素酸水を適量噴霧して乾燥させてください。 または、乾燥後の使用直前に次亜塩素酸水を軽くスプレーすると、「次亜塩素酸」ならではの、よりスッキリとした空気感が得られることでしょう。 ※塩素アレルギーの方や敏感肌の方は使用しないでください。   「マスクは一回着用ごとに使い捨てる」ことが感染対策の基本ですので、

再利用の推奨はいたしません。 しかし、感染拡大時や被災時のマスク不足という状況下において、やむを得ない場合があることは事実です。




多くの学校の保健室で、「使い勝手がいい」と評判の『美化水』は、色も臭いもない地味な除菌剤ですが、 こんな風に、知る人ぞ知る、多様な場面で感染対策のサポーターとしてお役立ていただけます。 ※マスクの種類によっては、その機能を損なう場合があります。

 また、乾燥後の使用感は新品のように再生されるわけではありません。 ※自家再生マスクは、2,3回利用を目途に廃棄するようにして下さい。






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