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2019年10月31日2 分
最終更新: 2023年8月12日
ウィルスや菌のエサになる”有機物汚れ”。
それを落として”清浄化”する力を”洗浄力”といいます。
残留タンパクを検出する試薬を洗面台のシンク壁にスプレーし、
余分な試薬をシャワー水で十分に洗い流すと、
残留タンパク(汚れ)が着色され姿を現します。
普段は”キレイ”と思っていたシンクの壁面でしたが、
目に見えない汚れがこんなにも残っていました!
(´•_•; )
そこに
をそれぞれ、3回ずつスプレーすると…
噴きかけた薬液とともに、
『洗浄水』と消毒用エタノールは
”青い色”の液体となって流れていくのに対し、
試薬中に含まれていた蛍光塗料が脱色されたものの、
この時点でもうほとんど結果判定が予想できてしまうと思いますが、
ここからさらに、
残った青い汚れを
シャワー水でもう一度洗い流します。
どうでしょう。
噴霧直後から青色に流れ落ちていき、
でしたが、
そして、
ことがよくわかります。
判定はそう、